皆さん、こんにちは!ひろきちです。
今回のブログは、報連相についてお話ししていこうと思います。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
そもそも報連相とは…??
そもそも報連相とは何の事?という方がいらっしゃるかもしれないので今一度おさらいという事で!報連相とは、「報告・連絡・相談」の事でその頭文字を取って報連相と言います。社会人の方なら誰しもが聞いたこと又は使った事がある方がほとんどかと思います。
報連相を使うのは会社だけではない。
報連相を使うのは会社だけ。と思っている方がいるかもしれません。しかし、決してそんな事はないのです。報連相はプライベートでも使えるのです。皆さんはいろんなSNSを使っているかと思いますが、友達だったり、会社の人だったり連絡しますよね。日常的に当たり前だと思っている全てが報連相になるのです。報告しようと思ったら連絡になりますし、相談するにも連絡しますよね。2つのきっかけが重なることにより生まれてきます。では、報連相を怠ったらどうなるのか考えた事はありますか?
たった一つのミスで大きな代償になる。
さて、報連相を怠ったらどうなるのか。想像してみて下さい。会社、仕事している時をイメージしてみましょう。ある仕事をしている時にこれどうしたら良いか悩んでいます。しかし、早く仕事を終わらせないといけません。①自分の判断で進めてしまう。②先輩、上司に聞いてみる。相談してみる。この2択、どちらを選択しますか?今こうして冷静な状態で物事を考えられるのでほぼ全員が②を選択するのではないかと思います。しかし、少数派の意見としてこのような意見も出てきます。「いやいや、早く仕事を終わらせるのであれば、自分の判断で決めた方が絶対にいい」という意見が出てきます。確かに早く仕事を終わらせるのであればそうした方がいいです。しかし、そのような方は目の前の事しか考えられない人です。先の物事を考えるのが苦手な人です。もしかしたら、先輩上司に相談もせずに物事を進めて失敗したら必ずこの言葉が出てきます。「あの時、相談しとけばよかった…」ていう風に後悔します。人間は失敗から学ぶ事もたくさんあるのですが、いい失敗と悪い失敗があるのを忘れないでください。相談する事は、決して恥ずかしい事ではありません。むしろ勉強になる事もあります。
報連相を徹底的にするには
では、どのように報連相を徹底したらいいのか。答えを導くのは難しいのですが私なりの答えは、普段から意識してみる事です。ざっくりした答えかもしれないですが、答えはシンプルの方がいいのです。意識するというのは、本当に小さな事でもいいので報連相してみてください。相手にこれぐらいの事で言わなくてもいいよ。って言われてもです。自分における意識を曲げないでください。相手に左右されるようでは成長しません。相手にどんなことを思われようが関係ないと思います。自分の為になるのならそれでいいのです。最初は中々難しいとは思いますが先を考える上では返ってくるものは大きいので意識してやってみて下さい。
まとめ
今回は報連相についてお話ししてきました。当たり前かと思ったかもしれないですが再度考えることによっていかに重要かわかったと思います。これを機に一人一人が意識してもらえると嬉しいです。
今回のブログはここまで!最後まで読んで下さってありがとうございました!ばいち〜👋
ひろきち